中山社長の現場視察No.221 特養かおる園改修

中山社長の現場視察No.221 特養かおる園改修

 令和5年12月6日、中山社長の現場訪問が行われました。今回は建築の「特養かおる園改修」の現場を視察され、現場取材として同行させていただきました。現場の方々にはお忙しいところ対応していただきありがとうございました。
(滝川総務部 宮森)

特養かおる園改修
工事名称:特別養護老人ホームかおる園 長寿命化施設改修工事
施工場所:樺戸郡新十津川町
施工期間:R5.9.7-R6.3.20
現場担当者:森下 修一、田中 裕介、森 雄大

 こちらは新十津川町内にある特別養護老人ホームの改修工事で、鉄筋コンクリート造平屋建ての建物の外壁・内装・屋上防水の改修を主に行います。現場事務所で森下所長より説明を受けてから、南側の外装を見せていただきました。訪問時は外壁の塗装作業は一部完了しており、足場も徐々に解体されていました。事前に改修前の写真を拝見しましたが、屋上の円錐屋根の色も塗り替えられ、落ち着いた雰囲気の建物へと装いを変えていました。
 説明時の余談では、現場事務所の前に熊が出没した形跡が残された写真も見せてもらい、周りに民家も多い建築の現場では実際に熊が出たというお話はあまり聞かないとのことで社長も驚かれていました。
工期は来年の3月20日までとなっています。改修工事としては工期が短く、また、施設を運営しながらの施工のため、密に打合せをしながら取り組まれているようでした。
 これから本格的な冬へと向かい、厳しい環境下での仕上げになると思いますが、体調には十分お気を付けて竣工を迎えられるよう願っています。お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。