ISO

品質マネジメントシステム(ISO9001)

 平成9年度に土木部門ISO9002:1994の認証取得に始まり、翌年には建築部門における認証取得を拡大しました。平成14年度には土木、建築を統合した全社的なISO9001:2000に移行し、品質マネジメントシステムによる製品の品質保証に加えて、顧客満足の向上をも目指し活動を実践しています。
顧客の要求事項を理解し、プロセス(特に施工面)の実施状況及び有効性の成果を得、客観的な監視結果に基づくプロセスの継続的改善により建設業者としての社会的貢献を目指しています。
また、平成29年度にはISO9001:2015に対応させ品質確保の活動を実践中です。

(有効期限 2025年12月24日)

iso_hinshitsu_touroku
iso_hinshitsu_fuzoku

【品質方針】

確かな技術力で誠実施工を実践し、顧客の信頼と満足を得る製品を提供する

基本方針

  • 顧客要求事項を満たすこと、関連する法令・規制要求事項を順守することの重要性を周知する。
  • 品質目標を定め、継続的改善に努める。
  • マネジメントレビューを実施し、品質マネジメントシステムの継続的な改善に努める。

2017.8.1 改訂

環境マネジメントシステム(ISO14001)

 平成11年度に全社的なISO14001:1996を認証取得し、環境マネジメントシステムによる土木・建築工事に関連する環境負荷低減のための建設活動を中心に、地球環境保全が人類全体の最重要課題の一つであることを認識し、当社の事業活動が環境と調和するよう十分配慮し、地域社会と地球環境の保全に貢献することを目指しています。
また、平成29年度にはISO14001:2015に移行し、環境負荷低減活動を実践中です。

(有効期限 2027年3月26日)

iso_kankyou_touroku
iso_kankyou_fuzoku

【環境方針】

環境理念

地球環境保護が人類全体の最重要課題の一つであることを認識し、当社の事業活動が環境と調和するよう十分配慮し、環境にやさしい建設技術の展開を図り、持続可能な資源の利用、気候変動への適応に配慮するために、すべての従業員及び関連会社の協力を得て、リスク及び機会へ取組み、地域社会と環境保護に努める。

基本方針

  • 構築物施工時の騒音・振動・大気汚染の減少、廃棄物の適正処理を確実に実施し、環境保護に取り組み、環境への配慮をした施工に努める。
  • 持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への対応、並びに生物多様性及び生物系の保護を考慮した汚染の予防に努める。
  • 環境側面に関する法規制及び当社が同意した協定等の順守義務に努める。
  • 環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの継続的改善に努め、事業活動を通じて地域との調和及び社会への貢献に努める。

2017.4.1 改訂

SDGs_logo