中山社長の現場視察No.214 　熊追沢林道付替外→桂沢ダム付替林道

熊追沢林道付替外
工事名称：幾春別川総合開発事業の内　熊追沢林道付替外工事
施工場所：三笠市
施工期間：R4.4.20-R6.2.2
現場担当者：佐藤　浩喜、大高　彰太

　最初に訪れたのは「熊追沢林道付替外」の現場になります。こちらの現場は、桂沢ダムをかさ上げするに伴い、水没する位置にある道路の付け替えが行われる工事になります。
工事は主に林道の盛土、補強土壁の設置・水抜き・排水弁の取り付け、護岸工の省力化かごの設置など多岐にわたります。
11月には試験湛水が行われ現場へ行くための道路が水没する予定であり今後の工事がさらに大変になることが予想されるとのことでした。中山社長も現場での苦労を聞き、労いの言葉をかけていました。
竣工まで無事故・無災害で作業されることを願っています。お忙しい中丁寧にご対応いただきありがとうございました。

現場の様子

現場の様子

現場の説明を受ける中山社長

左から、佐藤浩喜所長、大高さん、中山社長

新桂沢ダム付替林道外
工事名称：幾春別川総合開発事業の内　新桂沢ダム２工区付替林道外工事
施工場所：三笠市
施工期間：R4.4.28-R5.11.30
現場担当者：荒 好輝

続いて訪れた現場は「新桂沢ダム付替林道外」の現場になります。
こちらの現場では、橋上部の床版工事を行っているとのことでした。現場訪問時は高欄の取り付けが行われていました。現場は圏外で携帯の電波が通じない場所で、また現場事務所から現場までは細く急勾配の山道を通っていきました。そのため、トレーラーなどの工事車両の出入りはとても大変で、調整等大変苦労したとのことでした。
竣工まで無事故・無災害で作業されることを願っています。お忙しい中丁寧にご対応いただきありがとうございました。

現場の様子

現場の様子

現場の説明を受ける中山社長

左から中山社長、荒所長