中山社長の現場視察 No.86 ALERO方南町→ALERO上池袋

中山社長の現場視察 No.86 ALERO方南町→ALERO上池袋

2013年12月6日に社用で上京した中山社長が、都内で施工中のマンション現場2ヶ所を訪問しました。
今回は、「ALERO方南町」と「ALERO上池袋」の現場で、作田東京支店長と前田が同行し、訪問記についても前田が書くことになりました。各現場の担当者の方には、お忙しい中対応していただきありがとうございました。

(東京営業部 前田)

ALERO方南町
工事名称:仮称)ALERO方南町 新築工事
施工場所:東京都杉並区
施工期間:H25.06.14-H26.01.20
現場担当者:鈴木 裕司

東京メトロ丸の内線「方南町駅」で作田支店長と前田とで社長をお迎えし、駅の地上出口から30秒に所在する現場へ向かいました。
ここは、新宿の西部、杉並区と世田谷区との区境に位置し環七通と方南通の交わる、人と物の流通には欠かせない場所です。12月だというのにコートを着ていると汗ばむほどの陽気で快晴でした。
現場は、木造住宅の密集地とマンションとの狭間で電線も複数交差しており、東京ならではの狭小現場で施工難度も高い現場です。上棟を終え、内装工事に着手している現場の各階を鈴木君に案内してもらい、これから竣工へ向けての心強い意気込みを聞かせてもらいました。来年1月中旬の竣工を目指して安全第一をお願いして、次の現場へ向かいました。

 


 

ALERO上池袋
工事名称:(仮称)ALERO上池袋 新築工事
施工場所:東京都豊島区
施工期間:H25.7.29-H26.2.20
現場担当者:川上 誠之

池袋駅から徒歩10分ほど北東へ進み、繁華街を抜けた住宅密集地に現場があります。この現場は間口以外の三辺が住宅に囲われる狭小現場です。また、周辺道路が碁盤の目のように狭く多数交差しており、誘導員を7、8名動員することもある気苦労の多い現場でもあります。
現在、12月中旬の上棟予定で順調に作業が進んでいる模様です。川上君は、「何としても安全第一、無事故で来年2月の竣工を目指します。」と力強く語ってくれました。近隣住民との調和も含めて安全第一をお願いして現場を後にしました。