令和6年度「緑の募金」活動 募金贈呈式

令和6年度「緑の募金」活動 募金贈呈式

社会貢献の一環として取り組んでいます「緑の募金」活動における令和6年度の募金贈呈式を、令和7年3月19日に公益社団法人 北海道森と緑の会にて行わせていただきました。
北海道林業会館にある北海道森と緑の会に伺い、山谷理事長、綾部専務理事のご出席をいただき弊社の中山社長より今年度の募金を贈呈いたしました。

弊社では平成21年に、若手社員からの提案で「緑の募金」への協力を始め、今年で16年目になります。
今年度は、約36万円を贈呈いたしました。16年間の累計は620万円以上になります。
山谷理事長には、各現場から集められた募金が入っている封筒を見ていただき、募金活動に対しての関心が薄れている中、16年間募金活動を続けていることに改めて感謝をしているというお言葉をいただきました。

また、今回は募金の通年化モデルとして中山組との協定を結ぶ調印式もありました。中山組の通年的に募金を行う取り組みを支持していただき、締結に至りました。
このような協定は全国でも初の試みであり、募金の通年化を広く周知していきたいとのことです。
中山社長は、建設業界の課題でもある脱炭素に繋がる活動として続けていきたいと伝えていました。
中山組では、現場事務所への「緑の募金箱」の設置、社員名刺の1枚の使用につき1円の募金、ダイドードリンコ㈱に協力いただき緑の募金自動販売機の設置による活動を行っています。