中山社長の現場視察No.271 由仁町古川61工区ほ場→栗山町角田橋架替→長沼町18区61工区ほ場→長沼18区63工区用水路→輪厚川河道掘削外

中山社長の現場視察No.271 由仁町古川61工区ほ場→栗山町角田橋架替→長沼町18区61工区ほ場→長沼18区63工区用水路→輪厚川河道掘削外

令和8年度10月6日、中山社長の現場視察が行われました。すっきりしない天気が続いていましたが、当日は好天に恵まれ問題なく視察をすることができました。各現場の皆様には、お忙しい中ご対応してくださり、本当にありがとうございました。
(経理部 天野 咲子)

由仁町古川61工区ほ場
工事名称:畑地帯 古川地区 61工区
施工場所:夕張郡由仁町
施工期間:R8.5.20-R9.1.20
現場担当者:阿部敬弘、大高彰太、山本和馬

 最初に訪問したのは「由仁町古川61工区ほ場」です。こちらの現場は農地の生産性向上を目的としており、整地工、暗渠排水工、用水路工、排水路工などを行っています。視察の際、現地で暗渠排水工(管路の掘削、管布設、疎水材の投入)や張芝作業などの様子を見ることができました。
今年は例年よりも猛暑日が少なかったため、比較的スムーズに進めることができたそうです。また、ほ場整備の現場は天候に作業を左右されることが多く、当日も前日の雨の影響で整地工が取り止めとなっていました。ですが全体の進捗率は60%を超えており、施工は順調に進んでいるとのことです。もうすぐ冬になりますが、整地工などは雪が降る前に完了させる予定だとも話していただきました。工期は1月下旬までとなっていますが、事故などなく終えられるように願っています。ご対応してくださった現場代理人を始めとした担当者の皆さん、本当にありがとうございました。


栗山町角田橋架替
工事名称:札幌夕張線 角田橋架替工事
施工場所:夕張郡栗山町
施工期間:R8.7.9-R9.2.10
現場担当者:澤田惇史、近藤伸

 二番目に訪問したのは、道道3号線にある「栗山町角田橋架替」の現場です。こちらは、老朽化した既存の橋を解体・撤去し、橋があった場所に新しくボックスカルバートや排水構造物を設置した後、盛土と舗装を施して道路として整備する工事です。
道道3号線は夕張と岩見沢方面を繋ぐ基幹道路であるため交通量が多く、交通規制にあたっては、現場周辺の見やすい位置に迂回路の案内などの工事看板が立てられていました。
視察日の前の週には橋の上部(橋桁)の撤去が完了しており、当日は橋台の解体・撤去作業が行われていました。また、橋台撤去後に基礎の杭を抜くため、現場には大型のクレーンが設置されていました。撤去完了後に設置されるボックスカルバートは、前もって工場で制作されるプレキャストのものを使用し、作業工程の効率化を図っています。カルバートの設置後も排水構造物の整備や盛土、舗装工が行われる予定で、作業工程の多い現場となっています。竣工は来年2月までとなっていますが、年内に交通規制を解除する予定とのことで迅速に、かつ慎重に施工が進められていました。
 今後は寒く、事故など起きやすい季節となってきますが、最後まで安全に施工されることを願っています。お忙しい中対応してくださった現場の皆さん、本当にありがとうございました。


長沼18区61工区ほ場
工事名称:中山間 18区地区 61工区
施工場所:夕張郡長沼町
施工期間:R8.4.28-R8.12.18
現場担当者:山口敬二

 長沼町にある「長沼18区61工区ほ場」の現場を訪問しました。こちらの現場は、次に視察を予定している「長沼18区63用水路」と事務所を共有しているため、合同で視察することができました。
施工場所がいくつかの区画に分かれており、訪問時には一部の区画は引き渡しまで完了していました。工期が12月半ばに迫っていることもあってか、整地工、暗渠排水工などがすでに完了しており、事務所では工程が一段落して落ちついた雰囲気を感じられました。当日は用水路工や構造物の撤去などが行われていましたが、順調に進んでいる様子でした。また、こちらの現場は「由仁町古川61工区ほ場」と違い、前日の雨の影響は特になかったそうです。今後は畦畔を作る、用水路工などの仕上げの作業に入っていくとのことでした。
 同日に視察したほかの現場と比べ竣工時期の早い現場ですが、最後まで安全に作業されるよう願っています。当日、現場を案内してくださった現場代理人の山口さん、本当にありがとうございました。


長沼18区63工区用水路
工事名称:中山間 18区地区 63工区

施工場所:夕張郡長沼町
施工期間: R8.6.24-R9.2.10
現場担当者:廣木亜央、筒井紳之

 「長沼18区61工区ほ場」の視察を終え、すぐそばにある「長沼18区63工区用水路」の現場へ向かいました。こちらは次の農地整備工事の前段階として、既存の用水路(開水路)の代わりに、新しい用水路(管水路)を整備していく工事です。
視察時には水路との起点取付工が完了し、管路の掘削をしている様子を見ることができました。既設用水路は開水路(W1500×H1200)でしたが、新しい用水路は管水路(φ800埋設)となります。管水路工の延長はL=680メートルあり、加えて今後道路横断工(開削鋼矢板)も予定しています。他にも水道管の移設や起点側と新設管を繋ぐ作業などもあり、これから本格的な施工が始まっていくため、今後冬期にむけてさらに忙しくなっていくようです。
工期は来年の2月までとなっていますが、年内には作業を終えておきたい部分もあるとのことなので、事故などには十分注意していただけたらと思っています。お忙しい中対応してくださった現場代理人をはじめとした現場担当者の皆さん、ありがとうございました。


輪厚川河道掘削外
工事名称:石狩川改修工事の内 輪厚川河道掘削外工事
施工場所:北広島市
施工期間:R8.3.27-R9.3.19
現場担当者:辻本昌平、松田勝則、赤坂大輝

 最後に訪問したのは、北広島市内にある「輪厚川河道掘削外」の現場です。施工場所はエスコンフィールド付近にあり、河川の両脇の道路は通勤に使われていたり地元の方々が散歩道となっていたりと人通りの多いところでした。
訪問時は、川底や堤防から剥がした古いブロックが河岸に積まれており、最終的には新しいものに取り替えられるということでした。また、本格的な掘削が始まるのは11月からのため、そのための仮設工も進められていました。河川の真ん中に矢板を打ち込む様子を見ることができました。1日に打ち込める矢板は50本ほどで、全部で750本を打ち込む予定だそうです。輪厚川は短い川ですが、水位が一気に上がりやすいため天気には注意して作業しているとのことでした。
これから寒い季節になってきますが、掘削が本格的に始まる11月から竣工まで、事故や災害などのないよう進めていただきたく思います。現場の皆様には、お忙しい中で対応してくださり、本当にありがとうございました。

<