中山社長の現場視察NO.185 R3美唄富良野線擁壁工、美唄富良野線道路土工

中山社長の現場視察NO.185 R3美唄富良野線擁壁工、美唄富良野線道路土工

 令和3年11月24日(水)、中山社長の現場視察が行われ、同行させて頂きました。今回の視察では「R3美唄富良野線擁壁工」、「美唄富良野線道路土工」の土木2現場を視察されました。
 お忙しい中対応していただいた現場の方々、本当にありがとうございました。
(事務管理部 淺川 夏輝)

R3美唄富良野線擁壁工
工事名称:美唄富良野線特定交付金2工事(擁壁工)
施工場所:芦別市
施工期間:R3.08.03~R3.3.22
現場担当者:川西 耕太、石島 秀航

美唄富良野線道路土工
工事名称:美唄富良野線特定交付金2工事(道路土工)
施工場所:芦別市
施工期間:R3.08.10~R3.3.22
現場担当者:伊藤 大輔、山下 純平、神山 格

 こちらの2現場は、国道452号線の三段滝付近から山頂へ入っていき、まだ電気のついていない真っ暗なトンネルを抜けると現場に到着します。道路土工の盛土材運搬に1日ダンプトラック30台ほど、1台につき3往復、50km離れた土取場より土砂を運搬しています。
 現場は、昨年施工したR1美唄富良野線擁壁工の工事の延長箇所を施工しており、川西所長の現場ではアンカー工等による擁壁工を行い、伊藤所長の現場では道路の路体盛土を主に行っています。
 取材時には道幅の狭い道路を多くのトラックが行き交っており、大変労力と時間のかかる作業だなと思いました。また、土砂を運ぶ道のりも峠を越えるため、雪の量が増える今後の作業には十分気をつけて、進めてほしいと思いました。冬期施工となりますが、今後とも無事故・無災害で竣工を迎えてほしいと思います。また、寒さも厳しくなるので健康にも留意して下さい。お忙しい中、丁寧に説明をして頂いた現場の方々本当にありがとうございました。