中山社長の現場視察NO.151 紋別処分場2期→トワニ北見店→釧路大橋耐震補強外→マテック釧路

中山社長の現場視察NO.151 紋別処分場2期→トワニ北見店→釧路大橋耐震補強外→マテック釧路

 令和元年8月28日から30日の2泊3日で、道東方面で施工中の現場を中山社長が視察されました。遠隔地で活躍している社員の元気な顔を見て安心すると共に、これから秋から冬へと季節が変わり厳しい環境となりますが、健康に留意し無災害で工事を竣工することをお願いしてきました。

紋別処分場2期
工事名称:リテック第2期安定・管理型最終処分場建設工事
施工場所:紋別市
施工期間:H30.6.10-R02.9.30
現場担当者:志田 博之、小笠原 公輝

ここは、紋別市郊外で安定型と管理型の最終処分場を昨年から建設している現場です。昨年も秋にお邪魔したのですが、すっかり景色が変わりビックリしました。順調に工事は進んでいるようで、志田所長と小笠原君から現場の説明を受けました。
大変大掛かりな工事で来年の竣工がとても楽しみです。土木、建築の工事に協力していただいている会社の方々と写真を撮り、安全第一で気を抜くこと無く工事を進めてもらう事をお願いして次の現場へ向かいました。


トワニ北見店
工事名称:株式会社トワニ 北見店新築工事
施工場所:北見市
施工期間:H31.4.13-R1.10.31
現場担当者:村田 拓宏、阿部 浩之、伊藤 和之(鐘ヶ江建設)

ここは、北見市豊地地区の工業団地内に事務所と倉庫を新築している現場です。地元の鐘ヶ江建設さんと共同企業体で工事を進めていました。10月末の竣工を目指して村田所長、阿部君から説明を受けました。
鉄骨造で事務所は二階建てで倉庫は平屋でとなっており、ちょうど3年前にも石狩市でトワニさんの倉庫増築の工事を施工させていただきましたが、今回の規模はその時の2倍になるそうです。
8月末で63%の進捗状況との事で、あと2ヶ月余りの工期ですが、安全第一で工事を進めることをお願いして現場を後にしました。


釧路大橋耐震補強外
工事名称:一般国道38号 釧路市 釧路大橋耐震補強外一連工事
施工場所:釧路市
施工期間:H31.03.08-R02.03.10
現場担当者:中塚 仁孝、松岡 誠(三ツ輪建設)

ここは、国道38号線釧路市内に架かる釧路大橋で、昨年11月に移転した当社の旧釧路営業所からほど近い所の現場でした。釧路町別保の高台橋の工事も一緒に施工中との事でしたが、今回は釧路大橋のみ訪問しました。
地元の三ツ輪建設さんと共同企業体で受注し、国道38号線という幹線道路上での工事で、片側通行に規制していることから交通量がとても多い現場となっていました。
担当の中塚君から工事概要を説明してもらいましたが、同じ橋の上で2工区が同時に工事を進めている関係で、2工区が綿密な連携を図らなければならずちょっと大変かなと思いました。
工期が来年3月まででまだまだ長い工事になるので、安全第一は勿論、交通事故にも気をつけるようにお願いして次の現場へ向かいました。


マテック釧路
工事名称:(仮称)マテック釧路工場新築工事
施工場所:釧路市
施工期間:R1.5.18-R1.12.23
現場担当者:佐藤 結一、香西健太郎

この現場は、工事場所が釧路西港第4埠頭の工業団地内で、既存のマテック釧路営業所の「古紙圧縮梱包工場」の施工になります。鉄骨2F建で基礎工事の真最中でした。
6年前に石狩でもマテックさんの工事を担当した佐藤所長と香西君のコンビから概要の説明を受けました。周囲には何も無いのですが、現場事務所前の道路は思ったよりも交通量が多く、ちょっとビックリしました。クリスマスまでの工期ということでしたので、安全に気をつけて完成させる事をお願いして帰途につきました。