中山社長の現場視察 No.76 新幹線函館車両基地2

中山社長の現場視察 No.76 新幹線函館車両基地2

7月17日に北海道建設業協会の委員会活動で来函した社長が、翌18日に北斗市の新幹線車両基地の現場を訪問すると言うことで,同行してきました。 函館営業所長 柴田

 

新幹線函館車両基地2
工事名称:北海道新幹線、函館総合車両基地仕業交番検査坑他
施工場所:北斗市
施工期間:2012/03/15~2014/09/22
現場担当者:山口 敬二、佐藤 勇、高橋 拓真

新幹線の開業を2015年度末に控え、トンネルや高架橋等の土木工事はほぼ終了し、新幹線の工事主体が駅舎等の建築工事や、レール敷設等の軌道工事、電気の架線工事等へとシフトしており、開業まで1000日を切った事が実感させられる、現場の風景でした。

工事の方は、開業を控え工期が迫る中、昨年札幌延伸が正式決定した事により、車両基地の施設等に変更があり、工事内容の変更や追加工事がかなりあるようで、今後厳しい現場運営になると覚悟されてました。