中山社長の現場視察NO.159 ALERO千石Ⅱ → ALERO駒場東大前
中山社長の現場視察NO.159 ALERO千石Ⅱ → ALERO駒場東大前
2020-03-19令和2年3月2日、都内で施工しているALERO千石ⅡとALERO駒場東大前への社長現場視察に同行させていただきました。
ALERO千石Ⅱ
工事名称:(仮称)ALERO千石Ⅱ新築工事
施工場所:東京都文京区
施工期間:H31.4.1-R2.3.27
現場担当者:大塚 敏行、田中 裕介
霧雨の中、はじめに向かったのは文京地区の一角で巣鴨と千石の中間エリアにあるALERO千石Ⅱの現場です。
大塚君の話しによると、着工前の住民との話し合いが数度行われた為、着工が遅れてそれに伴い竣工も延期されたものの、工期の厳しい現場とのことです。
途中から現場に配属された田中裕介君の案内で現場内を見学し、話しを聞くと、近隣住民との約束事を守りながら、粛々と施工中で3月末日の引渡しへ向けラストスパートの状況とのことでした。
ALEROシリーズ特有の外壁は、打放し面に杉目模様がくっきり浮かび上がっており、エントランスの壁面にはレンガタイルを使用し雰囲気のある仕上げになっていました。
今後も更に頑張って頂きたいので、体調には十分に留意して無事故で竣工を迎えて下さい。
ALERO駒場東大前
工事名称:(仮称)ALERO駒場東大前 新築工事
施工場所:東京都世田谷区
施工期間:H31.6.28-R2.3.31
現場担当者:川上 誠之
次に向かったのは、世田谷区の駒場東大前と池尻大橋との中間エリアの現場です。
現場周辺には筑波大学付属の中・高等学校をはじめ多くの学校が集中していました。
現場は、全面道路は6mあるものの、南北面の近隣宅とは隣接しおり、西面は5mの擁壁を抱えての緊張感溢れる現場です。この現場も3月末日の引渡しへ向け多忙とのことでした。
とにかく、健康には十分に留意して、近隣住民の皆様のご理解を得ながら、最後まで無事故で竣工を迎えて下さい。