中山社長の現場視察 NO.101 ALERO大岡山→LAPiS四谷

中山社長の現場視察 NO.101 ALERO大岡山→LAPiS四谷

お盆までの猛暑が一段落した8月27日、中山社長が都内で施工中のマンション現場を訪問しました。今回は「ALERO大岡山」と「LAPiS四谷」の竣工間近の2現場で東京支店の作田が同行しました。 各現場担当の川上・大塚両所長、対応ありがとう御座いました。(東京支店長 作田 栄一)

 

ALERO大岡山
工事名称:(仮称)ALERO大岡山Ⅲ 新築工事
施工場所:東京都大田区北千束
施工期間:H27.02.16-H27.09.17
現場担当者:川上 誠之

東京メトロ南北線「大岡山駅」から徒歩5分、駅左前方に東京工業大学のキャンパスを控え、右手の商店街を 数分歩いて右折した住宅街に現場があります。前面道路の西側が商店街なので、搬入車輌は東側からのみの出入りとなり資材の搬入等、苦労しました。このシリーズとしては敷地が大きく平面計画にも余裕があり、担当の川上所長からデザイン・間取り・収納等、今までとの相違を詳しく聞いておられました。
外構・内装の仕上げ・竣工清掃等々引き渡しを控え、大変な繁忙期のなか安全に留意し無事故で引き渡しを終える様お願いし、次の現場へ向かいました。

 


 

LAPiS四谷
工事名称:(仮称)LAPiS 四谷三丁目 新築工事
施工場所:東京都新宿区愛住町
施工期間:H27.01.10-H27.08.31
現場担当者:大塚 敏行

東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩8分、前面道路が狭くて使用出来ず、隣地の有料駐車場を工期内借り切って作業する狭小現場でした。
何度も現場を訪問している社長も、ここまで仕上がった状態は初めとの事で、キッチン廻りや収納及び 照明器具等々、興味深く大塚所長の説明を受けておられました。特にインパクトのある外壁のタイル等を気に入られた様で、所長の労を労い現場を後にしました。