中山社長の現場視察 No.49 滝川市立病院

中山社長の現場視察 No.49 滝川市立病院

平成22年12月24日、中山社長の現場訪問が行われました。「滝川市立病院」の現場を社長の訪問記とともに掲載します。

(取締役社長 中山 茂)

滝川市立病院
工事名称:滝川市立病院改築建築工事
施工場所:滝川市
施工期間:2008/09/17~2011/10/30
現場担当者:槇田 義信、大野 二郎、城宝 一彦、福井 良成、長谷川 雄一、田中 秀人、右谷 和昭

当社発祥の地、滝川市に於いて滝川市役所庁舎以来の大型物件の現場です。
特に病院という性格上、市民の注目度も高く、期待の大きい建築現場でした。安全パトロールでお邪魔していましたが、21日に引き渡しが無事に終了し、ようやく見学出来る事が可能になりました。大野次長に槙田所長、長谷川君に1時間以上に渡って施設内を7階から見せてもらいました。色の使い方が非常に印象的で落ち着きのある病院でした。施主の方からもお誉めの言葉をいただいたと聞いていましたが間違いなく素晴らしい出来と思いました。今後、色々な備品が入り、引っ越しが始まり、来春に開院する予定だそうです。
その後、既存施設の解体工事が始まり、終了後に残っている外溝工事を終えてすべて完成するのが来年秋になります。携わったスタッフは、順次他の現場へ移動していますが、竣工に関わった皆さんに感謝します。
主体は終えたのですが、まだまだ続きますので気を抜く事は出来ませんのでよろしくお願いします。