中山社長の現場視察 No.48 福生改良

中山社長の現場視察 No.48 福生改良

平成22年9月14日、中山社長の東京支店現場訪問が行われました。「福生改良」の現場を社長の訪問記とともに掲載します。

(取締役社長 中山 茂)

福生改良
工事名称:16号福生市熊川改良擁壁その他工事
施工場所:東京都福生市、昭島市
施工期間:2010/05/01~2010/12/26
現場担当者:二階堂 正、安井 浩貴、川嶋 隆志、大石 学

ここは、JR拝島駅から歩いて5分ほどの現場で、関東圏の大動脈である国道16号線福生市熊川の改良工事です。
支店の二階堂部長と偶然にもJRを降りた時に一緒になり、現場へ向かいました。現場では、所長の安井君と代人の川嶋君と応援の大石君が待っていてくれました。安井君から詳しい説明を受けましたが、今年の東京地方は猛暑日が多くこの日も、気温が相当高く暑かったです。川嶋君からは1日に三度も着替えをしたと聞き、皆さんの頑張りに頭の下がる思いでした。又、昨年同様に柿崎土建の方々にお世話になり、社長さんも現場に来てくれていまして、一緒に写真を撮らせてもらいました。
この工事現場は、米軍横田基地のすぐ側であると共に、幹線国道16号の交通量の非常に多い所での工事で、色々な事に相当の気を遣いながら進めていると聞きました。道路土工、擁壁工、遮音壁工、階段工等々工種も多く、私が訪ねた時点で35%の進捗状況との事でした。交通安全には万全を期しているようですが、地域住民の方々にも配慮した安全第一の工事と健康管理の徹底をお願いして、現場を後にしました。