ただ今施工中 緑寿園新築

ただ今施工中 緑寿園新築

工事名老人ホーム緑寿園建替事業建築主体工事第1工区(西棟)
発注者社会福祉法人滝川市社会福祉事業団 理事長 石田誠司
施工者(株)中山組
施工場所滝川市江部乙町
工 期平成27年8月12日~平成29年3月31日


工事概要

用途 養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、特養ユニット100室、
養護老人ホーム50室
敷地面積:3,281.783m2(8,095.42坪) 全体(西棟+東棟)

丘陵地一面に広がる菜の花畑で有名な江部乙町にあるこちらの現場は、緑寿園西棟新築工事です。既存の老朽化した老人ホーム緑寿園の建替事業で、竣工後、古い施設からこちらの施設に移転する予定です。建設中の老人ホームは約8000坪の広大な敷地内にあり、建物も大きいために工区が西棟(中山組)と東棟(泰進建設)に分かれています。当社施工中の西棟は入園者用の個室150室(特養ユニット100室、養護老人ホーム50室)、地域交流ホール、事務所、医務室などが入る予定で、現在は空調、衛生、電気の配管、内装工事が急ピッチで行われています。

西棟だけでも150室出来る予定の入園者用個室です。間取りは約11.3~14m2となります。

この場所は地域との密接なつながりを目的とした『ふれあい広場』です。仕上げはカラーアスファルト舗装・客土+芝生種子吹付け+植栽になります。

実は建設中の敷地は、北海道農材工業のレンガ工場の跡地です。そういったご縁もあり、西棟の玄関前にはレンガタイルを使った外壁材を一部利用しています。

居住棟(ユニット)同士の連携を促す、また介護動線の短縮、見通しの良さの為にユニットをM字型配置にするのがこの建物のコンセプトです。森下課長に伺うと、西棟は3棟のユニットと交流センターがあり、それぞれ地上階数が違うため打設工区を分け、昨年11月から今年7月まで生コンの打設に時間を要し、この間は品質管理、施工工程には特に気を使われたそうです。

当社施工の西棟は東棟(総3階)に比べて1~3階までのものが段々畑状に構成されています。

図面で確認すると居住棟(ユニット)がM字型に並んでいるのがわかります。西棟(実線):中山、東棟(点線):泰進

左から現場代理人の森下課長、清水さん、
菊池さん、田辺さん

取材当日の進捗率は51%とのことで、文字通りの現場最盛期を迎えていました。工期も19ヶ月と長い為、協力会社の職人さんが1日100人を超える事もあり、工程打合せと人員の交通整理に苦労されたそうです。来年3月の工期終了まで半年ほどありますが、是非完成まで頑張って頂きたいと思います。お忙しい中、森下課長と清水さんには現場内を親切に案内して頂きました。次は空撮の依頼でもあれば、またお邪魔したいと思います。ありがとうございました。